1.デジモンアドベンチャー
ああ、こういう掘り出し物に出会えるからアニメ映画は止められないのだ。静と動、光と闇、子供と怪獣…、うまい、うますぎるよこの演出家は。細田守監督、おそるべし。
2.ザ・ドラえもんズ/おかしなお菓子なオカシナナ
米谷監督には「ベターマン」とかより、こういうの作り続けてほしいです。
3.クレヨンしんちゃん/温泉わくわく大決戦
見終わった後、温泉とオヤジと焼肉しか印象に残らないシリーズ中一番の問題作。でも面白いからイイや。
4.スタートレック・叛乱
ま、私からは「基礎票」ということで。
5.ホーホケキョ・となりの山田くん
あくまで「原作」に敬意を表してです。アニメとしては演出センスが古いのが致命的。
6.ターザン
「グレイストーク」ぽかったっすねぇ。真面目。今やディズニーでも昔の大バカなターザン映画は作れないんですねぇ。
7.ビーストウォーズ・メタルス/コンボイ大変身!
チラッとだけ出た初代コンボイがすごく気になるぞ。TVシリーズの方でこの辺のエピソード観れるのはいつになるのか? やきもき。
8.名探偵コナン/世紀末の魔術師
9.モスラ3/キングギドラ来襲
10.ポケットモンスター/幻のポケモン・ルギア爆誕
うわ! なんかオレ、点が甘くなってるよ!
1.GUNDRESS ガンドレス
未完成のまま上映、完成版は後日ビデオで送付、短期間で打ち切りと何かと話題になったアニメーション映画。
単色ベッタ塗りのセル、動かないアクション、虚しく響く声優さんたちの力演、20年前みたいなCGなどを眺めるにつけ、「なにもそこまでしてアニメ作らなくてもいいのに」とか「人間、ダメな時は何やってもダメだよね」とか、いろんな言葉が頭をよぎります。
2.ガメラ3/邪神覚醒
なんじゃこの「中学生日記」みたいなハナシは!
3.オースティンパワーズ・デラックス
こういう映画はちょっとギャグのセンスがズレるだけでとたんにつまらなくなりますね。ある意味怖いなぁ。