1.ギャラクシー・クエスト
オタクの夢と願望と涙が見事に結晶化したかのような傑作! 本年度だけでなく、ここ10年くらいのマイベストワンです。
2.デジモンアドベンチャー・ぼくらのウォーゲーム
細田守監督、今年もスゴすぎるよ…。東映はこの人をシリーズディレクターに抜擢すべし。
3.クレヨンしんちゃん/嵐を呼ぶジャングル
今年のクレしんは今までのバラエティ路線を惜しげもなく捨て去り、南海の孤島でしんのすけ・アクション仮面・パラダイスキングという三人の漢(おとこ)の意地と野生と肉体がぶつかりあう、ガチンコ真剣勝負でした。
4.ポケットモンスター/結晶塔の帝王
この3作目が一番良い出来。私も子供を持つ父親なんでこういう話には弱いです。あと、初めて「ポケモンバトル」というものがきっちりと描かれていたな。
5.ケロちゃんにおまかせ!
こういう「食欲をそそる映画」を作っておきながら、劇場売店でタコ焼きを売らない松竹は商売がヘタやと思います。
1.アイアン・ジャイアント
タルい。
2.サウスパーク・無修正映画版
言う程面白くねぇよ! みんな褒めすぎだよ。
3.太陽の法/エル・カンターレへの道
まぁコレはこっち枠のためにあるような映画ですから。
「スタートレック・ヴォイジャー」のドクター
もともとスタートレックの非人間キャラクターっていうのは、ミスター・スポックにせよデータにせよ「一番おいしい役どころ」なんですが、「ヴォイジャー」でもコンピュータープログラムで作り出された立体映像でしかない「ホログラムドクター」がどんどんいい味になってきてますなぁ。
特にドクター主役の91話「700年の目撃者」はSFならではの大傑作。
「クレヨンしんちゃん・嵐を呼ぶジャングル」のクライマックス
湯浅政明氏の作画によるジャイロプレーン上での空中アクションシーンがとにかく絶品!