「スターピンキーQ」トークショー(Star Pinky Q/Talk Show)


*96年4月11日に新宿・ロフトプラスワンで行われた「スターピンキーQ・トークショー」のレポートです。

 折からの雨、平日の夜という事もあり、客足はそこそこ。
 でも、まぁこのくらいの入りの方がお客さんはゆったり聞けて、いいんでしょうね。
(普段の「オタクアミーゴス」や「基礎からのオタク」は、狭い店内に超満員で、客にとっては辛いイベントとなりつつあるからなー)

 最初は恒例(?)のロフトプラスワン店長平野氏と私のトークでスタート。
 でも岡田さんのように私は平野さんと「対決」したりはせず、それなりに店長に合わせて喋ってしまうのでした。ああ、オレって小器用。ちょっと悲しいけど。(笑)
 いいさ、ニック・ボックウインクルも言ってる。
 「相手がジルバが好きならジルバを、ワルツが好きならワルツを踊るんだ」ってね。

 さて、前半はまず「スターピンキーQ」のCDドラマを1本かけた後、原作者自ら元ネタのソノシートやカセットドラマを暴露してしまうという、通常のアニメ系イベントでは絶対やらない企画を展開。
 へっへっへ。オレはこんな事がやりたかっただけなのさ。(笑)
 その為に一線級のスタッフとキャストを集め、なおかつ人様の金を使ってこーゆーおバカなドラマを作るってのは、すげー贅沢だよな。

 後半はゲストの田中公平・とまとあき両氏による、アニメ音楽・声優関連のヤバイ話大会。「智○1、○佐2」単位の話とか、「君も自分の家に声優が呼べるぞ!」話とか、すげー面白い悪口トークの連続。(笑)
 残念ながら、とてもインターネットのホームページには書けません。
(だからアミーゴス関連のトークショーは、その場に行かなきゃダメよん。)

 しかし、田中・とまと両氏ともよく喋ってくれるので、司会しててとてもラクでした。機会があったら、またやりたいね。


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